お知らせ

2021.4.25
当オフィスは緊急事態宣言中も感染対策を徹底し、通常通り開室いたします。ご来室に不安がある場合はオンラインへの変更も受けつけておりますので、ご希望される方はお問合せくださいませ。なお、GW期間中は日・祝日を除き通常通り開室しております。

2021.4.1
2021年5月より専門家のための教育研修プログラムを開始いたします。(詳しくはこちらから)

2020.12.1【年末年始の営業について】
2020年12月29日(火)~2021年1月4日(月)までを閉室とさせていただきます。閉室期間中にお問合せ頂いたお電話・メールに関しましては、1月5日(火)以降のご返信となりますのでご了承くださいませ。

2020.5.4
今後の対応と感染防止対策について更新しました。カウンセリングをご希望の方はご確認ください。(詳しくはこちらから)

2020.4.7
政府からの緊急事態宣言の発令に伴い、2020年4月8日から当面の間オフィスを閉室いたします。閉室期間中はオンラインカウンセリングを導入いたします。皆様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。(詳しくはこちらから)

2020.4.7
オンラインカウンセリング導入についてのお知らせ。(詳しくはこちらから)

2020.3.15
新型コロナウイルス感染拡大に関して、当オフィスの対応をお知らせいたします。(詳しくはこちらから)

2020.2.1
本日より新規ご予約の受付を開始いたします。
ご希望のお日にちと時間帯をお知らせください。また、担当心理士の異動に伴い、他機関からご異動される方は担当者のお名前を併せてお伝えください。(ご予約はこちらから)

2020.1.8 【イベント情報】
2月22日(土)13時から知能検査(WISC‐Ⅳ・WAIS-Ⅲ・WAIS‐Ⅳ・田中ビネー等)に関するミニ講座と座談会を開催いたします。心理検査にまつわる様々な疑問に、臨床心理士がお応えします!(詳細はこちらをご覧ください)

2019.12.1   
ホームページを開設いたしました。
※新規ご予約受付は2020年2月より開始いたします。下記、予約受付フォームよりお問合せください。

Q&A

よくある質問

Q:カウンセリングはどういう時に受けたらいいの?

A:特に決まりはありませんが、問題が深刻化する前にご相談することをお勧めします。「こんなことで相談していいの?」と思わずに、ご気軽にご相談ください。

Q:病院とオフィスの違いは?

A:当オフィスは医療機関ではないため、医療行為(お薬を出したり注射を打つ、身体的な病気の検査をするなど)は出来ません。そのため、健康保険証も使えません。当オフィスでは、臨床心理士と公認心理師の資格を持つ専門家が様々な心の問題に対応しています。

Q:心理療法とカウンセリングって何が違うの?

A:心理療法には実に様々なアプローチがあります。たとえば、精神分析的療法、認知行動療法、来談者中心療法…など。相談者様の問題や状態に応じて、効果的な方法をご提案させていただいています。また、「こういった療法を受けてみたい」というかたは初回面談の際にご相談ください。

カウンセリングとは、心の専門家とやりとりをすることによって自分を見つめ直したり、自己理解を深めながら、問題解決にアプローチしていく方法論のことです。当オフィスでは「カウンセリング」という方法を用いて、様々な心理療法を行っています。

Q:家族や友人にまつわる悩みでもいい?

A:はい、大丈夫です。ご家族やご友人にどう接したらいいのか、ご家族やご友人がどのような状態にいるのか、そういった悩みにも対応しています。

Q:いつも決まった曜日や時間に受ける必要があるの?

A:各種心理療法によって違いはありますが、定期的に受けることで得られる効果が大きいと言われています。とはいえ、いつも同じ曜日や時間では難しいという方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、その都度担当スタッフにご相談ください。

Q:何か事前に準備したり、持っていく資料はありますか?

A:初回に関しては特にありません。現在、精神科または心療内科に通院中の方は、紹介状をご持参ください。アセスメント面接や本格的な心理療法が開始されると、「幼少期のことがわかる資料を持ってきてください」「次回の面接までに自宅で記入してきてください」といった宿題が出される場合があります。これも心理療法によって変わってきますので、詳しくは担当スタッフにご確認ください。

Q:夫婦カウンセリングをしてもらえる?

A:はい、対応しております。ご夫婦のみならず、カップルや家族カウンセリング(複数面接)にも対応しています。

Q:会社または家族に知られずに相談を受けることは可能ですか?

A:はい、可能です。当オフィスは医療機関ではないため、保険証を使わずにご相談いただけます。また、私たちには専門職としての守秘義務があります。ご本人の承諾なく、第三者にご相談内容をお伝えすることはありません。
しかし、自傷・他害の恐れがある場合、法的に情報開示を求められた場合に限り、報告や情報開示の義務を負っています。それ以外の場合は、たとえご家族であってもご本人の承諾なしに情報開示することはありませんので、安心してご利用ください。

Q:カウンセリングをほかの所で受けていますが、並行して受けることは可能ですか?

A:基本的にはお断りしています。治療者によって方針やアプローチの方法が異なり、混乱を招く可能性があるためです。そのため、当オフィスでは1か所で継続的におこなうことを推奨しています。

Q:カウンセリングの頻度は一般的にどれくらいですか?

A:治療方針によって違いがあります。週に1回という方、2週間に1回という方、アフターケアで月に1回、半年に1回という方までいらっしゃいます。毎日通えば早く問題が解決するわけではありませんので、効果的な頻度と回数については担当スタッフにお尋ねください。

Q:担当者を変更することはできますか?

A:ご変更を希望される場合は、まず担当者にご相談ください。相談しにくい場合は、こちらからご相談ください。心理療法が進んでいくと、担当者に様々な感情を抱くことがあります。これを転移感情と言います。転移感情は治療関係が構築されてきている証でもあり、そういった様々な想いを担当者と話し合うことで治療的効果が生まれていくとも言われています。疑問や引っ掛かりを覚えた場合は、遠慮せず素直に打ち明けてみましょう。

Q:通院先からの許可は必ず必要ですか?

A:精神科または心療内科に通院中の方に関しては、主治医からの許可が必要になります。カウンセリングを開始することによって、様々な変化が生じる可能性があります。そのため、情報の共有は治療上とても大切なことになります。また、病状によってはカウンセリングを開始する適切な時期、適さない時期というのもございますので、そのあたりも含めて主治医の許可を得てください。また、特別な事情によって主治医に相談できない、許可がもらえないという場合はお問合せください。

 

こちらにないご質問に関しては、こちらからお気軽にご質問ください。

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